第5回MSXのつどい

 第5回「MSXのつどい」は1999年7月18日にスタッフを含めて7名の来場で終了いたしました。
 このホームページでは、その模様をお伝えします。

目次

イベントリポート

Tatsuのリポート

午前中

 午前中は来場者数が少なかったこともあり、☆ESTRELLAS(以下EST)さんの2台のMSXと私のMSXで、各自の作品製作を進めておりました。
 ESTさんの方は、主催するいなが庵のゲームをプログラマーの渡辺さんと、グラフィック担当のモーさんと共に進めておりました。この成果は、多分MSX電遊ランドで発表されるでしょう。
 私の方は、NVに投稿するゲームのグラフィックを俗に言う、SCREEN 1.5モードでMSX・FAN最終号掲載のCDを使って進めました。終了するとグラフィックが残るので、実際の配置テストを同時に行えるという強みを今回実感しました。

ACE Tool合作

 ぽぴぷっ!に関する話をしたり、立ち寄ったTYRANNYさんが持ってきた謎の海外ゲームを見ながら、15時頃にぽぴぷっ!誌に挿絵を書いたりしているたつだいさんが来たので、A.Hiramatsuさん製作のACE Toolで今回も合作を行いました。
 ACE Toolに関しては、前回のリポートに譲るとして、今回の作品の説明を。
 今回は、まず私が、仙台で木曜日の深夜0時50分から東北放送で放映されている情報番組、バリ3000の兼本さんを書いた後、ESTさん、たつだいさんの順で合作を行いました。
 絵柄が違うので、どこからを誰が書いているかは一目瞭然だと思いますので、内容に関しては、実際のデータファイルをご覧下さい。
 ACE Tool 第5回MSXのつどい合作データ

MSXのつどい秋の陣

 ACE Tool合作のかたわら、つどいの次回日程に関する話し合いを行いました。
 そこで、次回はすっかり秋になるということで、ESTさんから芋煮会(MSX-SEEDのバックナンバーを参照して下さい)を行おうという提案があり、定期的にノーマルな集いを開催しないと忘れ去られるという私の考えもあり、色々と話し合いを行った結果9月18日に芋煮会を、10月17日にノーマルなつどいを行うことに決定し、予約を済ませました。
 今回は、参加人数も少なく、参加者の気が乗らなかったことから、打ち上げはなく、片づけを済ませた後、解散となりました。
 MSXメールマガジン(更に、それが収録されるNV)に告知を載せられなかったということも敗因として挙げられますが、今回は、8月のMSX電遊ランドをフィーチャーして、告知を行うようにしたのですが、やはり、東京と仙台では、距離もあり、余り反応は良くなかったようです。
 やはり、次回のつどいでは、つどい自体の中身を充実させる方向に持っていかなければならないというのを痛感した次第です。

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