Vivaldiのブックマークは2つのブックマークを扱うことができます。
「Vivaldiのブックマーク1」「Vivaldiのブックマーク2」と書かれた枠でグループになっていて、それぞれにブックマークファイルのファイル名の設定と変換の設定を行います。
変換・同期・編集対象となるブックマークのファイル名をフルパスで入力します。
変換・同期・編集対象となるブックマークを選択します。
ファイルオープンダイアログが開くので、Vivaldiのブックマークファイルを指定してください。
後述するブックマークファイルの自動検出を行います。
このチェックボックスにチェックを入れると同期・編集の実行対象になります。
チェックが外れている場合は同期・編集ボタンを押しても内容は変わりません。
チェックを入れると同期後のブックマークにゴミ箱の内容を出力しません。
Vivaldiのブックマークファイルは初回起動時に自動で検出されます。
Vivaldiのブックマークを検出すると下のメッセージボックスが表示されます。
ここで、「はい」を押すと表示されているプロファイルのブックマークを「Vivaldiのブックマーク1」に設定します。
自動検出をやり直したい場合は
Vivaldiのブックマークは(Local AppDataフォルダ)\Vivaldi\User Data\DefaultもしくはProfile n(1〜)フォルダの下にあるBookmarks というファイルです。
Local AppDataフォルダのパスは下記のとおりです。
アップグレードインストールを行った場合(例:Windows NT4.0から2000にアップグレードインストールを行う)等、特殊なインストールをした場合は場所が異なることがありますので、各自で確認してください。
OS | 場所 |
---|---|
Windows XP | Windowsをインストールしたドライブ:\Documents and Settings\(ユーザー名)\Local Settings\Application Data |
Windows Vista以降 | Windowsをインストールしたドライブ:\Users\(ユーザー名)\AppData\local |